2023年のタイ・プラムヴィレッジホリデーリトリート「ほんとうの遺産“Our True Heritage”」は、2023年12月25日～2024年1月1日の日程で、タイ・プラムヴィレッジ・インターナショナル・プラクティスセンターで開催されます。以下は参加を希望される方への詳細情報です。

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2023年ホリデーリトリート

「ほんとうの遺産　Our True Heritage」

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◆開催日時

2023年12月25日（月）夕～2024年1月1日（月）AM

リトリートの前後にそれぞれ一泊宿泊可能です。

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◆開催場所

タイ・プラムビレッジ・インターナショナルプラクティスセンター

Thai Plum Village International Practice Center

174, 176 Ban Sanamsai Moo 7, Pongtalong, Pak Chong, Nakorn Ratchasima, Thailand 30130

MAP

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◆内容

プラムヴィレッジの伝統による各種瞑想、ダルマティーチャーの法話、シェアリング、ピクニック、作務、5MT、新年セレモニー他

参考：2022年のスケジュール

タイPVの雰囲気やリトリートの様子は公式サイト（英語）をご覧ください

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◆対象者・お子さんの参加について

日本人枠は最大50名です
どなたでもご参加いただけますが、コミュニティの実践と活動を保証するため、参加者年齢は5歳以上となっています。18歳未満の参加者は保護者の同伴が必要です。

リトリートには５歳から参加できるキッズプログラムがありますが、日本語通訳はありませんので、必要に応じて保護者自身でお子さんのサポートをお願いします。

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◆言語について

リトリートの言語は主に英語とベトナム語です。主なプログラムには日本人僧侶のブラザー・サンライトやボランティアの通訳がつきます。

※日本語通訳を必要とする方は、ボランティア通訳者への謝礼として、お一人１～2万円程度のドネーション（額は現時点未定）をお願いしております。

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◆到着・出発について

12/24・25に空港に出迎え、1/1と1/2に空港へお送りする有料サービスがあります。

【到着時】

①申込時に「空港での出迎えを希望」とされた方の場合
2023年12月24日(日)と12月25日(月)の2日間　12:00PMから4:00PMまでの間、僧院の車がスワンナプーム国際空港（BKK）とドンムアン国際空港（DMK）で出迎え、僧院まで送ります。
※タイの空港に午後3時までに到着する便をお選びください。

※ピックアップチームとの連絡のため、タイの空港でSIMカードを購入、または無料通話アプリViberやZaloをインストールしておいてください。
※待ち合わせの詳細は参加者へのご案内メールにてお伝えします

②申込時に「自分で到着する（空港での出迎え不要）」とされた方の場合
2023年12月24日もしくは25日の3:00～7:00PMまでに僧院に到着してください。

​行き方はこちら（英語）

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【出発時】

僧院から空港（BKKまたはDMK）への送迎を手配することができます。送迎車は2024年1月1日　1:00PM、または1月2日　8:00AMに僧院を出発します。僧院から空港までの移動に約4時間、空港でのチェックインに約2時間かかりますので、タイから出発する飛行機は、僧院を出てから少なくとも6時間後の便をお選びください。

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【送迎の料金 (空港 ⇔ 僧院)】
送迎料金は、片道お一人約600タイバーツ（往復する場合はお一人様1,200タイバーツ）。
僧院がタクシー送迎を手配する必要がある場合、1台につき　2,300〜2,500タイバーツ。
何人かで一緒に乗る場合、タクシー代は割り勘となります。

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【注意】

タイPVへの到着や出発は、上記の指定された日程でお願いいたします。あまりに遅い時間の到着や、指定されている日程より前、あるいは後に滞在することはできません。
 

◆リトリート参加のためのレジストレーション（申込み）

日本からの参加申込は日本事務局にて取りまとめます。

リトリートに参加するには、以下の①と②の手続きを完了することが必須です。
 

①参加申込をする　10/29（日）までに　※申込期日が早まりました（10/19）

以下のリンクか末尾の「お申込み」ボタンをクリックし、レジストレーション（申込）フォームに必要事項を記入してください。

https://forms.gle/oeHEXFrvdCX2S3EY8

入力する情報：お名前、生年月日、住所、メールアドレス、電話番号、パスポートナンバー、緊急時の連絡先など。
 

②航空券情報を登録する　11/21（火）までに

①の参加申込後２日以内に日本事務局から受付確認メールが届きます（自動返信ではありません）。そのメールを受領後に航空券の手配を行い、メールに記載されたリンクのフォームから航空券の詳細と空港からの送迎希望をお送りください。

入力する情報：フライトナンバー、到着/出発日時、空港、出迎え希望有無、無料通話アプリViberまたはZaloの番号など

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②の登録確認後、タイPVから申し込み完了のお知らせが届きます。日本事務局からも、待ち合わせなどの詳細情報をお知らせします。

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【注意】

※②の航空券の詳細を11/21までにお送りいただけない場合、お申し込みはキャンセル扱いとなります

※事務局からのメールが迷惑メールやプロモーションと判定され、別のフォルダに入ってしまう例が報告されています。届くはずのメールが来ない場合は迷惑メールなどをご確認の上、事務局にご連絡ください。

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◆宿泊施設について

プラムヴィレッジでは、すべての部屋は相部屋です。

男性と女性は離れたエリアに宿泊します。男性はブラザー（男性僧侶）の住居に隣接する在家男性用のゲストハウスに、女性はシスター（尼僧）の住居に近接する在家女性用のゲストハウスに宿泊します。女性宿舎は各部屋２段ベッドが4つ（計8名）、男性宿舎は各部屋２段ベッドが8つ（計16名）です。

ファミリーが男女一緒に泊まれる部屋はありません。
マットレス、枕、蚊帳、毛布は到着日に提供します。ゲストハウスにはエアコン、ドライヤーはありません。
宿泊施設が限られているため、状況に応じてテントで宿泊していただく場合もあることをご了承ください。その場合のため、個人用の寝袋を持参することをお勧めします。　

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◆食事について
プラムヴィレッジでの食事はすべてベジタリアン料理です。個々人のニーズに合わせて特別な食事や薬を提供することはできません。ご自分で必要な薬やサプリメントは持参してください（ベジタリアン向けの食品・サプリメントをご持参ください）。

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◆衣服・持ち物について
上半身が隠れる長袖または半袖のシャツ、膝丈以上の長さのズボン・ショートパンツ・ドレスなど、肌の露出が少ない服装でお越しください。
タイ国仏教ではお寺で白い服を着る伝統がありますが、白い色の服装でなくても大丈夫です。

持ち物は、
・パスポート
・虫よけスプレー（蚊よけ）
・懐中電灯、帽子、水筒、傘
・防寒着（コート、ジャケット）
・靴下、毛糸の帽子（11月～2月の涼しい季節の場合）
・歩く瞑想ができるような歩きやすい靴、サンダル
・必要に応じて自分の薬やサプリメント
・イヤホン（もしくはヘッドホン）（3.5mm）通訳を聴くためのもの

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◆ドネーション（ご寄付）について

プラムヴィレッジは非営利の修行道場で、すべての活動はドネーションによってまかなわれています。僧院に滞在している間、ご支援をお待ちしております。

ホリデーリトリートの食費・宿泊費を含む費用の目安は、お一人1泊1,500タイバーツです。

ドネーションは、タイバーツ、米ドル（現金）で、レジストレーション事務所にて受け付けています。

ドネーションは、僧侶たちの食費、電気代、水道代、ガス代などの生活費に充当されます。

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◆Covid-19など感染症対策について

タイ政府より海外からの入国審査と検疫のガイドラインに関連する更新があった場合、プラムヴィレッジのガイドラインもそれに準じます。

タイPVに到着する前に Covid-19陽性であるとわかった場合は、タイ PVへの訪問はお控えく ださい。また次の機会にお待ちしています。その際は、タイPVへ直接メールでご連絡ください。       visitus@thaiplumvillage.org

Covid-19 の状況が複雑になり、リトリートなどの活動を中止しなければならなくなった場合、タイPVはゲストの受け入れや、おもてなしはできなくなります。その際に、航空券やホテルの予約につ　いての責任は負いかねますのでご了承ください。中止の場合は、お知らせのメールをお送りします。
他にも、万が一リトリート期間やタイ国に滞在中に健康上の問題や個人的な問題で(Covid-19に感染した場合を含む）治療が必要となった場合、発生した費用は全額自己負担となりますことをご了承ください。
 

◆その他の注意事項
・ペットは連れてきていただけません。

・医療上の緊急事態を除き、僧院の外には出ないでください。

・現在、薬を服用している場合は、必ず持参してください。

・タイランドに渡航の際は、健康保険と旅行保険に加入することをお勧めします。
・インターネットはご利用いただけません。リトリート期間中にインターネットを利用しないでも大丈夫なように、ご自身の状況を整えた上でご参加ください。
・リトリート中の法話はすべて記録されます。その他のアクティビティーでもブラザーやシスターが記録写真を撮りますので、参加者の皆さんは基本的に、写真や動画撮影について心配する必要はありません。そうしたことに気をとられないことで、今ここに１００％存在し、心からマインドフルな実践に集中することができるでしょう。歩く瞑想や食べる瞑想の実践中は特にそのことが重要です。

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◆お問合せ

​マウンテン・オブ・ハーモニー・サンガ
『タイ・プラムヴィレッジ年末ホリデー・リトリート』日本事務局
thai.pvonlineretreatjp@gmail.com

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