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アン・フーン・グエン&トゥ・グエンご夫妻の

活動を支えてください

”Compassion is a verb.” Thich Nhat Hanh

アン・フーン・グエン&トゥ・グエンご夫妻の活動へご寄付をお願いしております

アン・フーン&トゥご夫妻は、マインドフルネスの教えの普及に人生を捧げ、ワークショップやリトリートなどの最低限の参加費と愛ある寄付によってのみ支えられる生活を選択されています。

もしあなたの心が動いて、可能な場合は、先生の生活とマインドフルネスの普及を支えるために、ご寄付によるご支援をお願い致します。

ご夫妻のプロフィール

​ご夫妻のプロフィール

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アン・フーン師は、禅僧ティク・ナット・ハン師の実の姪であり 、師から正式に認定された在家の瞑想教師(ダルマティーチャー)です。

彼女は、ベトナム戦争後の1979年に、ベトナムからボートピープル(ボートで国外脱出した難民)としてアメリカに亡命し、1981年にはティク・ナット・ハン師の7番目の正式な弟子となってマインドフルネスの実践を続けてきました。

分子生物化学の研究者としてのキャリアを歩んでいましたが、1988年から瞑想指導をスタートし、1992年にはティク・ナット・ハン師より公式に瞑想教師として認定されました。

しかし、約20年前にティク・ナット・ハン師から、米国で初めてのマインドフルネス実践センターをつくる手助けをして欲しいという要請を受けたことをきっかけに、夫のトゥ師と共に、仕事を辞めて、マインドフルネス実践と教えを広めることに、人生を捧げることを決めました。

それは、世界の苦しみを癒したいという深い願いから来ています。

米国バージニア州のフェアファックスに戻った際に、夫婦2人で非営利のマインドフルネス実践センター(Mindfulness  Practice Center of Fairfax=MPCF)を始めたのも、この頃です。

それ以来、在家の瞑想教師として、MPCFを拠点に、瞑想会、クラス、ワークショップ、リトリート(瞑想合宿)などの場で、マインドフルネスの実践の教えを広める活動に専念しています。

また、2013年から日本の実践者のコミュニティ(サンガ)のメンター(指導者)として、月に一度のオンラインでの法話とマインドフルネスの実践指導を続けています。また、これまでに日本に、4回来日し、直接の指導もしています。

よくある質問

よくある質問

Q1:日本人実践者向けに、月に一度のオンライン法話がアン・フーン&トゥご夫妻によって続けられているそうですが、この活動には、経済的なスポンサーがいるのでしょうか?

 

A1:いいえ、スポンサーはいません。すべてが教えを受け取る私たち一人一人の寄付によって支えられています。

 

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Q2:アン・フーン&トゥご夫妻が運営するマインドフルネス実践センター(MPCF)は、プラムヴィレッジティク・ナット・ハン財団とどんな関係がありますか?アンフーン師夫妻は、これらの団体から経済的な支援を受けているのでしょうか?

 

A2:経済的な支援、経営上の関係はありません。MPCFは、ご夫妻が設立された全く独立したプライベートの非営利組織で、経済的には全く独立した組織となっています。MPCFの運営も、ご夫妻の生活も、主宰するワークショップやリトリートの最低限の参加費と、愛ある寄付に頼っています。

関係があることとしては、アン・フーン師がティク・ナット・ハン師の姪であり、プラムヴィレッジ・スタイルのマインドフルネスの実践者であり、ティク・ナット・ハン師より認められた瞑想教師(ダルマティーチャー)であるということです。

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Q3:どうして、日本人向けのオンライン法話には参加費が設定されていないのですか?日本サンガが寄付を呼びかけるのはどうしてですか?

A3:「与えること」(dana/布施)は、とても重要な仏教の実践で、思いやりと寛容の実践です。
この法話は、アン・フーン&トゥご夫妻が慈悲の気持ちから提供してくださっているものです。日本サンガとの謝金などの取り決めはなく、教えを受け取った一人一人が、「感謝から与える」実践をする機会を開いてくださっています。

布施の実践に関するアン・フーン師のこの言葉が参考になるかもしれません。

ダルマの教えは値段がつけられないほど貴重です。
その教えにお金を払うことはできません。


しかし、西洋社会では、“得るものの対価として支払う”ということが習慣化しています。

布施は、常に深い感謝の念から、届けられて欲しいと願っています。

自分の実践や幸せや変容のために、お金を出さないといけない、という気持ちになってもらいたくはありません。

ある人の心の中の苦しみの氷が溶けて、喜びの種が殻を割って、芽が出て、それが育ったというのなら、それ自体が一つの布施の形です。

寄付するお金がない人たちも、気に病む必要はありません。なぜなら、別の形で与えているからです。

 

アン・フーン&トゥご夫妻は、生活の全てを実践と普及に捧げており、それが一人一人の寄付によってのみ成り立っています。それに気づきを向けた上で、仏教本来が備えている布施の考えを大切にし、心からの感謝の実践の機会として、任意のご寄付をお願いしています。

 

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Q4:オンライン法話に参加して、寄付したい気持ちがありますが、いくら寄付すればいいか戸惑っています。目安を教えてもらえるとありがたいです。

 

A4:アン・フーン&トゥご夫妻の運営されるマインドフルネス実践センター(MPCF)の瞑想会において、ご夫妻をサポートするための目安の寄付額(suggested contribution)が提示されているので、参考になるかもしれません。

 

<MPCFの寄付額目安>

・半日のオンライン・ワークショップ:20-50ドル(約2,200円〜5,500円)

・約1時間のオンライン瞑想セッション:5-15ドル(約550円〜1,650円)

 

※2020年4月現在の情報。あくまで選択しやすいように提案された額であり、寄付額は参加者が選択できるようになっています。

 

詳しくは、MPCFのホームページ(英語:http://www.mpcf.org/)もご覧ください。

 

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Q5:感謝の気持ちから貢献したい思いはありますが、経済的に余裕がありません。任意とはいえ、寄付できないことが申し訳なく感じます。

 

A5:寄付は任意です。寄付しないという選択もあります。なぜなら、与える実践(布施)はお金を出すことだけではないからです。
「あなたが今ここに居てくださる」ということ、このことだけで既にお布施してくださっているということになるのです。教えをご夫婦から受け取ったあなたは、すでに、マインドフルネスを広めたいというご夫妻の願いを叶える貢献をしています。あなたの存在、実践、実践を通した人生の変容は、大切な貢献の形です。ですから、金銭的なお布施をされない方も、どうぞ安心してご参加ください。  

もし、お金のお布施をしてくださる方は、ご自分が心地よいと感じられる範囲の金額をお寄せください。お布施の金額を人と比べる必要は全くありません。

ティク・ナット・ハン師の言葉をお伝えします。

 「あなたがいてくれて、私は幸せです」

 “I am happy because you are here.”

寄付方法について

寄付の方法

① 銀⾏振り込みで寄付する(推奨)
 
下記は、アン・フーン&トゥご夫妻への寄付受付専⽤の⽇本サンガの⼝座です。 
この⼝座にいただいたご寄付は、定期的にご夫妻の瞑想センターに諸経費(※)を除く全額を送金いたします。
最も手数料のご負担をおかけせずにお渡しする方法として推奨します。

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【 お振り込み先 】
◎ゆうちょ銀行からお振込みの場合

  振込先銀行:ゆうちょ銀行
 
 口座名:マウンテン・オブ・ハーモニー・サンガ
  
記号:10190
  
番号:82000811

 

◎他の金融機関からのお振り込みの場合
  振込先銀行:ゆうちょ銀行

  店名:〇一八【読み ゼロイチハチ】
  
店番 :018
 
 種別:普通預金
  
口座番号 :8200081

 

※諸経費とは、オンライン法話に使⽤するアプリ「ZOOM」の有料ホスト・アカウント使用料、通訳への謝礼(法話1回あたり6,000円)、国際送⾦⼿数料です。
★いつも参加しているサンガのある方は、振込ご依頼人欄にご自分のお名前とサンガ名を書いていただけると助かります。
例)梅村さんたろう(微笑みの風サンガ)
★現在4か月に一度の送金予定です。継続的にご支援くださる方はタイミングの目安にしてください。

 

②ご所属のサンガから寄付する
 

サンガ内でご寄付の取りまとめを行っているサンガがあります。いつも参加しているサンガのある方は問い合わせてみてください。国内のサンガ一覧

③ご夫妻の瞑想センターに直接寄付する

 

アン・フーン&トゥご夫妻の主宰される瞑想センター(MPCF)に、クレジットカードあるいはオンライン決済サービス「PayPal」で直接寄付ができます。
 http://mpcf.org/donation_general.html (英語)

※⽇本からアメリカへの海外送⾦は、1回につき、499円+送⾦側4%、受け取り側3%の⼿数料がかかります。詳細はこちらをご確認ください。

お問合せ

お問合せ

この件に関するお問い合わせは、こちらのフォームか、tnhsangha@gmail.com までお願いいたします。

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