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お申し込み後に必要な旅のご準備(重要)

1.到着/集合

巡礼リトリートは、2025 年 2 月 9 日正午 12 時にデリーで始まります。

 

参加者は、出発地からインドのデリー(インディラ・ガンディー(デリー)国際空港)までの往復のフライトをご自身で手配してください。

 

国際便の場合、出発日が近づくにつれて価格が上昇するため、できるだけ早くチケットを予約することをお勧めします。ほとんどの国際便は夜間または早朝に到着します。

到着時には無料の空港送迎サービスを提供いたします。詳細は追ってお知らせします。

 

2.出発/解散

巡礼リトリート

最終訪問地からデリー行きのフライトは、2 月 22 日の午後 12 時に到着予定です。

ご出発便は、 22 日の午後 8 時以降にデリーから出発するフライトを予約してください。

ご出発時には、無料の空港送迎も行っています。

 

オプショナルツアー1(アグラ)をご利用の場合:

2 月 23 日の夕方にデリーに戻ります。同日の深夜便、または 翌 24 日の早朝の出発便をご予約ください。

 

オプショナルツアー2(アジャンタとエローラ石窟群)をご利用の場合:

 2 月 26 日の夕方にデリーに戻ります。同日の深夜便、または翌 27 日の早朝の出発便を予約ください。


 

3.巡礼前後の追加の宿泊予約

主催者のBuddhapath が巡礼前後の追加の宿泊予約を手配することも可能です。ご希望の方はお早めにお知らせください。

また、インドまたはアジア内で追加の遠出をご希望の場合もご用命ください。

 

お問い合わせ

英語(主催者) info@buddhapath.com

日本語   japan@plumvillage.org


 

4.必要な旅行書類(パスポートとビザ)

•有効なパスポート

有効期限がインド入国日から6か月以上あるもの。

パスポートに2ページ以上の空白ページがあることを確認してください。

 

•インドのビザ

旅行期間をカバーするダブルエントリーまたはマルチエントリービザを、ご自身で取得してください(オンラインのeVISA、または在日インド大使館。詳細は以下をご覧ください)。

記載事項が多岐にわたること、またインド国内移動の飛行機予約や宿泊予約に必要なため、できるだけ早急に取得ください。

ビザが発行され次第、有効期限と発行場所をお知らせください。

また、e-Visaを取得した場合は印刷してご持参ください。

 

•ネパールのビザ

旅行中にインド・ネパール国境で取得できます(料金は30米ドル、現金で支払います。新しいきれいな紙幣をご持参ください)。

 

電子渡航認証(ETA)は、e-Tourist Visa on Arrival(eTVA)として165か国で利用可能です。

 

The Link for e-Tourist Visa 

https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html

 

Home Page 

https://indianvisaonline.gov.in/

 

*日本人向けのインドビザ取得に関する詳細情報の一例をご案内します。現時点での情報ですので、最新情報はご自身でご確認のうえ取得ください。

https://choutara.com/indiavisa/

 

*ツアー主催会社に関する情報

ビザ取得時等に必要な場合(現地滞在先情報等)は、以下をご記入ください。

 

Company Name(会社名): 

Seth Consultants Pvt. Ltd. (Government-Approved Tour Operators) 

 

Registered Address:(所在地):

 50/8 First Floor, Tolstoy Lane, Janpath, New Delhi 110001, INDIA 

 

Tel:電話番号

 +91-120-4334284 

Email:メールアドレス

info@buddhapath.com


 

5.海外旅行保険

この巡礼ではインドで有効な医療保険への加入が必須です。ご自身で手配の上、旅行開始前に契約した保険の名称と番号を以下の「重要書類のご提出先」(参照:「お申込方法」ページ 5までお伝えください。

 

その他の補償範囲(旅行の遅延、旅行のキャンセルまたは中断、手荷物の紛失または遅延等)は、保険によって大きく異なります。

申込フォームの免責事項をよくお読みの上、ご自身のニーズに合った保険をお選びください。
 

重要書類のご提出先:

以下の二つのアドレスにCCでお送りください。英語でも日本語でもけっこうです。

 info@buddhapath.com

 japan@plumvillage.org


 

6.現金の両替、クレジットカード、チップについて

現金の両替:

お土産やちょっとした買い物のために、現金を用意することをお勧めします。また巡礼の前後にインドでの滞在を延長する場合にも現金が必要なことがあります。

両替は、デリー到着時に空港の銀行で行うことをお勧めします(自国でするよりもインドで両替するほうがよいです)。(2024年7月現在、1米ドルは80インドルピーに相当)

空港の税関を通過する前と後の両方に、標準的な両替レートの銀行がいくつかあります。

 

クレジットカード:

VISAやアメリカン・エキスプレスなどのクレジットカードは、デリーやバラナシの一部のホテルや大きな店では使えますが、その他の場所では使えないところもあります。

 

チップ:

このツアーでは、ここ数年あらかじめ参加者からチップを収集し、そこから分配するシステムを導入し、現在のところうまくいっています(寄付は任意です)。チップは全旅程で1人あたり約200米ドルになると推定しています。

 

また、インドにおける一般的なルールは以下の通りです。

荷物を運んでくれた人には100ルピーのチップを渡すのが一般的です。レストランでは通常、サービス料がすでに請求されている場合を除き、会計全体の5%から7%のチップを残すのが一般的です。ドライバー付きの配車については、1000ルピーのチップを渡すとよいでしょう。

 

7.宿泊施設

宿泊施設は、清潔で快適なもので、地域でも最高のものです。場合によっては修道院風であったり、かなり豪華であったりします。

通常はツインベッドの相部屋で、専用バスまたはシャワー・トイレ付きです。しかしながら、人数調整の結果、ルームメイトが見つからず個室利用になる場合には、個室追加料金の半額をご負担いただきます。何卒ご了承ください。

シングルルームをご希望の場合は、追加料金がかかります。あいにく空室がない場合は相部屋となります
 

8.電気

220~240ボルト、50サイクル交流。インドで使えるユニバーサル・プラグ・アダプターを持参ください。

9.天気と服装、荷物、洗濯等

日中と夜間の気温差が大きい場合(一般的には摂氏 10 度から 30 度)があるため、重ね着が実用的です。快適で控えめな服装にしてください。

夜間用にコートまたはジャケット 1 枚と薄手のセーター 1 枚、朝に瞑想する場合はショール 1 枚をお持ちいただくことをお勧めします。

日中の暖かい時間帯には、綿のシャツ、T シャツ、綿のズボンで十分です。フォーマルな服装は必要ありません。

一般的に、天候は乾燥していますが、場所によっては小雨や霧が降る可能性がわずかにあります。日差しが強すぎる場合は日よけとして、または杖としても使える傘があると便利です。

 

履き心地の良いスニーカーまたはサンダル(寒くなったら靴下を履いて履くことができます)をご持参ください。

トレッキングは 1 回のみですが、田舎を歩くウォーキング (オプション) が 1 回か 2 回あります。また、靴を脱いで行く寺院もいくつか訪れるので、靴下を 1 足持参すると便利です (航空会社のスリッポンは非常に便利です)。

帽子やキャップがあると日差しから身を守るのに役立ちます。

 

インドの飛行機では、預け荷物として 15 キロ (33 ポンド)、機内持ち込み手荷物として 7 キロ (15 ポンド) まで許可されているので、荷物を軽くすることをお勧めします。追加料金で、追加の荷物を持ち込むこともできます。

 

宿泊先すべてにランドリー施設があり、洗濯物は 24 時間以内に返却されます。

 

瞑想用のクッション、または小さなスツールをご持参ください(通常の座蒲、エアクッション、膝掛けを折りたたんで使う、キャンプ用折りたたみスツールなど)。


 

10.健康 /予防接種について

私たちは清潔で安全な場所に滞在します。滞在先の食事は清潔で新鮮で、デリケートな消化器系に合わせて調理されます。飲料用のミネラルウォーターが提供されます。

 

アフリカまたはラテンアメリカの一部から来る場合は、インド当局により黄熱病予防接種の証明書が必要です。インドへの入国時に他の医療上の制限はありません。

 

一般的に、A型肝炎と破傷風の予防接種がお薦めされています(複数回の摂取が必要な場合が多いです。お早めに専門施設にご確認ください)。

より慎重に行いたい場合は、専門施設、医師に相談してください。

 

私たちは救急箱を携帯していますが、ご自身で必要な薬類はご持参ください。

現在、コロナに関する制限はありません。

 

11.SIM カード、携帯電話など

デリー空港で携帯電話用のローカル SIM カードを入手するのは、非常に簡単で安価です。

空港の外で入手するのは困難です。税関を出ると、携帯電話のブースがあります。データ付きのインドの SIM カードを購入するには、パスポートとビザを提示する必要があります。

「SIMロックされた」携帯電話をお持ちの場合は、インドに来る前に「SIMロックを解除」する必要があります。

インドの携帯電話は安価です。

 

12.追加の旅行サービス(タクシーなど)

空港への往復送迎と巡礼中のすべての交通サービス(デリー到着時のお迎えを含む)をご提供します。空港でのお迎えには追加料金はかかりません。

ご自身で手配したい方は、デリー空港にタクシーが並んでいますので、登録することができます。Uber もご利用いただけますが、待ち合わせ場所の点で少し複雑になります。

 

13.免責事項および責任の免除

Seth Consultants Pvt. Ltd. (Buddhapath) および Shantum Seth は、ツアー、交通機関、ホテル宿泊、その他のサービスの提供にあたり、会社、その従業員、または代理店が手配した旅行およびその他の施設に関連して発生した事故、損害、損失、遅延、不便に対して、いかなる責任も負わないという明確な理解に基づいて行動します。

すべての予約は細心の注意を払って受け付け、実行されますが、制御できない要因による変更や逸脱については一切責任を負いません。

ツアーのデポジットを支払うことで、参加者は、本ツアーに関するすべての文書を読み、理解し、免責事項および責任の免除を含むすべての条件に同意したことを認めます。18 歳未満の参加者については、親または法定後見人が代わりに署名し、同じ免責事項および免除が適用されます。

ツアーに参加ご希望の方は、以下のリンクより全ての情報を必ずお読みの上、お申込みください。

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ブッダの足跡をたどる巡礼リトリート

お申込フォーム

リトリートの詳細、リンク先の情報など全てをご確認のうえ、申込フォームに必要事項を全て記入し、送信してください。

【ご注意】本サイトからのお申込み枠は12名で、この枠が確保されるのは11月30日までとなります。以降はお席が埋まってしまう可能性がありますので、お早めのお申込みをお勧めします。

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