「生けるブッダ、生けるキリスト」全面改訳で新版刊行
1996年にバンブーサンガの池田久代さんの訳で発刊された「生けるブッダ、生けるキリスト」が、20年の歳月を経て再度池田さんの全面改訳のもとに新装発行されました。
昨年11月に新刊として出た『イエスとブッダーいのちに帰る』の「兄」にあたる書で、自ら東洋と西洋を結ぶ橋として活躍されたティク・ナット・ハン師が、いつもの美しい言葉で東洋の仏教世界と西洋のキリスト教世界に共通するメッセージを紐解きます。
表紙の写真もすばらしいです。ぜひ書店で手にとってご覧ください。