日本人僧侶ブラザー・サンライトの出家式にティク・ナット・ハン師臨席
日本のサンガ発展のため活躍してくださっていた、微笑みの風サンガの宮下直樹さんが、正式にプラムヴィレッジの僧侶となり、プラムヴィレッジ・タイランドで修行の道に入られることになりました。
7月29日に開催された出家式にはタイランドで療養中のティク・ナット・ハン師がご臨席。 その様子が微笑みの風サンガのFacebookにて2回にわたってレポートされています。
レポートには出家式を見守るタイ(ティク・ナット・ハン師)のお姿も。 ほとんど公開されることのないタイの貴重な近影です。
タイの立ち合いのもと、宮下直樹さんは晴れてプラムヴィレッジの僧侶「ブラザー・サンライト」となり、ブッダとタイの教えを受け継ぎ世界のサンガとの架け橋となる道を歩みだされました。
その道を、自らの名前の通り明るい光で照らしてゆかれることを願い、日本のサンガの仲間より、心からの祝福を贈ります。